教室内容

子どもに任せておけばいいと思っていませんか？
子どもが「やってみたいなー」と思ったときに「できる」身体と心を育てる指育メソッド

3歳までの小さな子どもたちの「できた」の経験は、自ら成長を促進させていく大きな要因です。「やりたい」の多くのことは指先発達が進んでいれば、簡単にできることばかり。「お箸が使いたい」「着替えを自分でやりたい」「お母さんの手伝いをしたい」そんな多くの願いを叶えることで、子どもがグングン成長していきます。器用な指先を育てるとより多くの体験・経験をし、器用な脳を育てていくことにもなっていくのです。
大人は「やりたい」と思ったら、想いと意思に従い努力をしたり訓練をしたりしていきますが、まだ小さな子には修行のようなことを繰り返すよりも小さな「できた」の経験をしてほしい。その小さな「できた」の達成感を繰り返し、意欲と自信の中でグングン成長を繰り返すことが心も身体の成長にとって、とっても大事。お母さんにできることは「教えること」ではなく、できる身体と環境作りだと考えています。
「やりたい」と思ったときに「できる」指先作りの親子のためのメソッドです。

教室に通ったメリット

• 「早くやりなさい」を言わなくて済む 子どもの個性を理解し、個性に合わせて「できる」を獲得するため、「早くやりなさい」を言わなくても「自分でやる子」に育てます。
• 「なんでできないの？」とイライラしない 子どもに伝わる明確な言葉を知り、「自分でできる」に育つので何度も言うことなく、自分で「考えて」行動する子に育ちます。
• 発達を理解し、発達に合わせていくことで安心して将来を見据えた子育てができる 子どもの発達過程を知ることで、将来を見通し、今何をすればいいのかわかり、迷うことが格段に減る。
• 子どもの本来の良さを最大限に発揮 自分の知っている子育てではなく、わが子にあったその子らしさを生かす子育てが見つかります。
• 自分が目指す最高の子育てができる 周りと比べることなく、子育ての軸ができブレない子育てができるようになるためのあなたの子育てプランを考えます。
• 子育てにマルが出せることで自信が持てる周りの評価や目を気にすることなく、お母さん自身が自分の想いを大事にすることで、子育てにも自分にももちろん、子どもにも〇を出しながら生活をしていくことができるようになります。

カリキュラム内容

「やっぱりこれに勝るものはない」
お母さん大好きの親子の愛着

「なんかこんな感じかな？」
脳の使い方が器用になる発育体操

「やりたいと思ったことはできちゃう」
指先能力を高める知育活動

「これですべての準備がすむ」
数の基礎概念と文字遊び

2か月から30か月までのお子さん用に準備しております。

• 2歳には箸を自分で使って食事ができる
• 2歳で自ら折り紙を折り遊び始める
• 自分で着替えをする
• 3歳にはひらがなの読み書きをする
• お話上手で時系列などしっかりした内容で話す

3歳までにこれらの活動をしっかり習慣化することで、「学ぶ」ことは「遊び」の延長になります。
学びを習慣化するには、お母さんの力が必須！！
子どもに任せるのではなく、成長に任せるのではなく、お母さんも一緒に子育てを楽しんで欲しいと思います。

講座概要